2008-10-16 16:21:01
レンガ造りの高架線
この間、浅草のJPC(ジャパンパーカッションセンター)に行った時、いつもなら田原町から上野まで地下鉄に乗り、そこからJRで東京駅へ、そして高円寺に帰ってくるのだが、その日が土曜日で高円寺に中央線が止まらない日だということに気がついた私は、神田まで地下鉄で行って秋葉原まで歩き、総武線で高円寺に帰ろうと、思い立った。

線路沿いを行けば、秋葉原につけるであろうと歩き出すと、古ぼけたレンガ造りの高架線が私の目の前に広がっていた。

レンガ遠景.jpg

昔、生まれてはじめてバイトをしたのが東京駅の近くで、やはりこんなレンガ造りの高架線の下の事務所だったのを思い出した。

レンガ近景.jpg

シャッターは下りていて、良くは分からなかったが、事務所らしき看板は無く、今ではほとんどが駐車場として利用されているようである。

近づくと、なにやら焼け焦げた跡があった。

レンガ寄り.jpg

レンガは所詮「物質」でしかないが、過ぎ去った時代がレンガの中に記憶されているように感じられたのは、私の感傷だろうか。

いつもと違う道を歩くと、思わぬ発見に出会うことがある。

それは人生も同じかもしれない。

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