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仲田修子Blog::土鍋で温泉卵を作る
2008-12-03 18:44:23
土鍋で温泉卵を作る
今年最後のライブも無事終わりました。

ライブに関してはみんなが感想を書いてくれているので、私は相変わらず我道を行きます。

電子レンジでゆで卵を作れる器具を買ったのですが、それは固ゆで卵や半熟卵はうまくできるのですが、温泉卵(白身がとろとろの状態)がどうしてもうまくできないのです。

その時、土鍋の保温力を利用して温泉卵が作れるのではないかと、ひらめいた訳です。

ネットで色々と調べてみると、温泉卵は63℃~65℃の温度を保つと白身が硬くならず、黄身も固まるということが分かりました。

まず土鍋に700ccの水を入れ火にかけます。この時、蓋も温めて保温力を保ちたいので必ず、蓋をして火にかけてください。

なべ火.jpg

300ccの水を用意しておきます。

水300.jpg

沸騰したらそこに鍋に水を入れます。これで、お湯の温度はだいたい70℃くらいになります。

水そそぐ.jpg

すぐに常温の卵6個を入れ、蓋をします。今回はLサイズを使っています。

なべに卵.jpg

夏ならば問題ないでしょうが、冬の場合は保温のためバスタオルでくるみます。

タオルになべ.jpg

くるむとこんな感じです。コタツに入れてもいいでしょう。

なべつつみ.jpg

以下、10分から5分ごとの写真です。

まず、10分。白身に生の部分があり、割ってみると黄身もほとんど生です。

10分.jpg

10分くずし.jpg

15分。白身は固まりましたが、黄身はまだ生っぽい感じです。でも、ご飯にかけて食べる時なんかはこれくらいもいいかもしれません。

15分.jpg

15分くずし.jpg

20分。黄身がとろっとしてきました。ここから先は好みでしょう。

20分.jpg

20分くずし.jpg

25分。このぐらいが世間的レベルの温泉卵でしょう。

25分.jpg

25分くずし.jpg

30分。黄身が箸で持てるくらいに、しっかり固まっています。

30分.jpg

30分くずし.jpg

もちろん、夏と冬とでは水道水の温度が違いますから、夏であれば冷水を入れるくらいでちょうど良いかもしれません。一番確かなのは、温度計を買うことですが、そこまでこだわるのでなければ、このやり方でうまくできると思います。

ぜひ、お試しを!
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