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仲田修子Blog
2008-12-14 16:35:05
高円寺商店街の謎をオレが解明
みんな元気か?オレだ!

今日はオレがただの吉外ではないって所を見せてやろう。

やる時はやるぜ!

高円寺の商店街の謎を解明したから、教えてやろう。

高円寺は商店街が多い町だ。オレは高円寺の商店街の歴史研究をしているわけではないので、その成り立ちとかは知らないが、とにかく多い。嫌っていうほど多い。そんなにいらないだろうっていうほど多い。

①高円寺純情商店街  ②高円寺パル商店街 ③ルック商店街 ④あづま通り商店街 ⑤庚申通り商店街 ⑥中通り商店街 ⑦北中通り商店街 ⑧エトワール通り商店街 

商店街と名乗っているのは以上の八つなのだが、それに属していない地域がある。

高円寺の南口から青梅街道に通じる高南通り沿いにも店があるし、南口の高架線沿いにも多くの飲み屋があるし、OKストアのある通りも結構店が多い。

さらに、高架線の下にも古本屋や飲み屋やあの「むげん堂」などがある。

それらの謎をまず解明しよう。

高架線の下は⑨高円寺ストリートと呼ばれ一番街から七番街まである。

南口のパルの東側、氷川神社のあたりまでは商店街と名乗っていないが、高円寺南口商店会の街灯が立っている。これも商店街に入れていいだろう。⑩高円寺南口商店街。

そして、南口の線路沿いの西側、つまりパル商店街から始まりゴジラ屋の辺りまでの短い区間には高円寺駅西商店会の表記がある。これも入れれば⑪高円寺駅西商店街となる。ひとつの街に商店街が11も必要なのか?まあ、必要だからあるんだろうな。

まず一番有名な①高円寺純情商店街だが、北口ロータリーの看板のある通りだけだと思っている人も多いだろうが、北口ロータリーも含め西は庚申通り、東は東通り、北はメインストリートの突き当たりに囲まれた一帯すべてが純情商店街なのだ。地図でその長さを調べたところ(縮尺率を元に計算したのでアバウトだが)総延長1,760mにもなる。

ちなみに一本で日本一長い商店街と言われている戸越銀座商店街の全長が1.6kmなので、すでに純情商店街だけで勝っているのだ。

次に⑩高円寺南口商店街。ここはにぎやかな所と、さほど店がないところとあるので、商店街らしくないところも含めてだが、総延長1,900mもある。

一本道で一番長いのが③ルック商店街で510m。続いて④あづま通り商店街が380m。⑤庚申通り商店街が340m。②高円寺パル商店街はアーケードのあるところだけなので、意外に短く220m。⑧エトワール通り商店街も220m。⑨高円寺ストリートは260m。⑪高円寺駅西商店街は270m。⑥中通り商店街と⑦北中通り商店街は一本の商店街なのに、途中で名前が変わっているだけなので合計470m。

以上、恐ろしい結果が出るのを承知で合計してみると……6,330m!

恐るべき街、高円寺!なんと6kmを超える商店街を持っていたのだ。

みんな!驚け!オレも驚いた!

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2008-12-13 19:28:11
ライブハウスで七味唐辛子とトレーナーゲット!
私は普段、高円寺南にあるフリーダムミュージックスクールで、ドラムスとパーカッションとボーカルを教えているのですが、生徒の澤田さんが加入している“はっぴいバンド”のライブが、御徒町のSAHAというライブスペースであったので、行ってきました。

澤田さんはもう十年も通って来てくれている、超優等生徒なのですが、私は今までライブに行ったことがなく(←ひどい先生)今回が初めてでした。

バンドのメンバーの皆さん。

メンバー.jpg

熱唱する澤田さん。

澤田さん.jpg

そして、メンバーにS&B食品の人がいるということで、入り口近くに、マイ七味唐辛子を作れるコーナーがあり…

七味コーナー.jpg

できあがったのが…

七味ビン.jpg

オリジナルラベルまで用意されていて、オリジナル七味の完成!ちなみに私は山椒とチンピを多めにして、さらにゆずをプラスしました。

さらに、チケット番号でプレゼントが当たるコーナーがあり、なんとMAROON5のトレーナーが当たりました。初めて行ったのに…うれしいやら、申し訳ないやら。

トレーナー.jpg

最後にプログラムに載っていた自己紹介文を転載して終わりにします。本当にアットホームで楽しいライブでした。

〔近頃は「おやじバンド」が流行になっており、TBSドラマ「渡る世間は鬼ばかり」でも、ラーメン屋「幸楽」の勇さんまで「おやじバンド」を結成してしまいましたからね。でも「はっぴいバンド」23年目に突入です。まさに「元祖おやじバンドのはしり」と言えるのではないでしょうか。〕
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2008-12-11 20:36:27
第一回豚貴族展示会
先日、吉岡秀晃+瀬山ブラザースのライブに来て、写真を撮ってくれた“モンモンさん”のグループ展が曙橋でやっているというので、今日行ってきました。

メンバーはフォトグラファーのモンモンさん、ペインターのボギーさん、クラフトのダビデさん、ライターのユウタさんの四名。

それぞれが自分の持ち味を出しつつ、コラボレーションもしている面白い展覧会でした。

その一例がこれ。ボギーさんのシルクスクリーンの作品が…

バッグの絵.jpg

ダビデさんの手にかかりメッセンジャーバッグに!

バッグ2.jpg

モンモンさんの写真にボギーさんがペイントした作品がこれ!

ペイント.jpg

モンモンさんの写真とダビデさんの切り絵。

きりえ.jpg

それぞれが個性を出しつつお互いを引立てあっている感じがしました。

ボギーさんの女性の顔のペイント。

女かお.jpg

こちらもボギーさんで、点描のような不思議な雰囲気のシルクスクリーンの裸婦。

裸婦.jpg

そしてダビデさんのメッセンジャーバッグ。好きなデザインで作ってくれるそうです。

メッセンジャーバッグ1.jpg

彼らはアーティストでありながら、みんなメッセンジャーか元メッセンジャーで肉体をガンガン使いながらクリエイトをしているところが、すごく今な感じがします。

そして、モンモンさんの来年のカレンダー、1,000円也を購入にして、会場を後にしました。

カレンダー表紙.jpg


カレンダー.jpg
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2008-12-10 16:54:57
三宝寺池 その二
三宝寺池には野鳥も多くいる。

野鳥看板.jpg

バン、カワセミ、ゴイサギ、コサギ、キンクロハジロ、カルガモ、オナガカモ、カイツブリの名前が載っている。この日見れたのは…

カルガモ

鴨.jpg

コサギ

白鷺.jpg

の二羽だけだったが、カワセミがこんな都会にいるなんてちょっと驚きだ。

池を一周するのにゆっくり歩いて20分くらいなので、ちょうど良い散歩になる。神社の社を過ぎた辺りで、石神井城跡の看板を発見した。こんなところに城があったなんて…

石神井城看板.jpg

石神井城は平安末期から室町中期までこの地を統治していた豊島氏の城とのこと、その時代の城だから、簡素なものだと思われる。(石神井城について詳しくはこちら)

そして、国指定天然記念物の看板も発見!

天然記念看板.jpg

三宝寺池沼沢(しょうたく)植物群落と書いてあった。

そして、その石柱の前で記念撮影。

私.jpg

国指定天然記念物だけに注意書きも事細かに書かれていた。

注意書き.jpg

池全体はこんな感じです。

池地図.jpg

とにかく、しつこいようだが、一度行ってみる価値のある、陳腐な言い方をすれば都会のオアシスだ。確実に東京にいることを忘れられる場所なので、ちょっと疲れた時、でも旅行に行く時間がない時、足を運ばれるといいだろう。

絶対!おすすめです!(石神井公園、三宝寺池について詳しくはこちら)
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2008-12-09 18:22:08
三宝寺池 その一
東京23区の中で手付かずの自然が残っているところはほとんどない。自然と言っても整備された公園や、植えられた木々であったりする。

そんな中で、私が知る限り、等々力渓谷と三宝寺池は手付かずの自然の残る地であり、一度は入ってみる価値のあるところだと思っている。

三宝寺池は石神井公園の隣にある湿原地帯である。

案内図.jpg

ここには人の手で植えられた木々や抜かれた草はない。

湿原.jpg

湿原の上を歩くために木でできた道が尾瀬のように作られているだけで、まったくの自然がそこにある。それだけで感動だ。

水生植物.jpg

池の真ん中には島があるが、そこにはいけない。しかし、その島に生える木々を眺めていると、はるか遠くに旅行に来たような気分になる。

雑木林.jpg

湧き水もあり…

湧き水.jpg

神社の社が池に浮かぶ姿も風情がある。

神社.jpg

とにかく、一度行ってみる価値のある地であることは保証しよう。

次回は、そこにすむ鳥たちを紹介しよう。
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